きょうのNY株式市場でダウ平均は反発。全体的に様子見の雰囲気が強まる中、前日引け後のIT大手の決算への反応に勇気づけられているようだ。マイクロソフト<MSFT>はクラウド事業が予想を下回ったことで失望感を与えたものの・・・。
トランプ政権は、多様性や公平性への取り組みに携わる職員を政府から締め出そうと、さらに詳しい調査を省庁に指示した。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が関係者の話として伝えた。
この日は10-12月(第4四半期)の米GDP速報値が発表になっていたが、前期比年率換算で2.3%と第3四半期から伸びが鈍化し予想も下回った。ただ、GDPの7割を占める個人消費は4.2%と約2年ぶりの大幅増加となり、力強い米経済を示している・・・。
関係筋によると、欧州中央銀行(ECB)は3月の追加利下げを想定しているという。その後は、4月には利下げを見送る可能性も含め、広範な協議が予想されている。ECBは30日に開催された定例理事会で予想通り政策金利を0.25%ポイント引き下げることを決定した ...
31日2時00分現在、大阪取引所の日経225先物期近2025年3月限は前日比210円高の3万9630円と急伸。日経平均株価の現物終値3万9513.97円に対しては116.03円高。出来高は6561枚となっている。
(NY時間10:34)(日本時間00:34)ラムリサーチ<LRCX> 79.84(+4.69 +6.24%)  半導体製造装置のラムリサーチ<LRCX>が上昇。前日引け後に10-12月期決算(第2四半期)を発表し・・・。
マイクロソフト421.87(-20.46 -4.63%) マイクロソフトが下落。前日引け後に10-12月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ただ、クラウドコンピューティング事業の成長が鈍化したことが嫌気されている模様。
米商務省が発表した10-12月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.3%となった。伸びは7-9月期+3.1%から予想以上に鈍化し昨年1-3月期以来で最小。同期個人消費速報値は前期比年率+4.2%となった。伸びは7-9月期+3.7%から減速予想 ...
(NY時間08:07)(日本時間22:07)時間外マイクロソフト<MSFT> 424.22(-18.11 -4.09%) マイクロソフト<MSFT>が決算を受け時間外で下落。クラウドコンピューティング事業の成長が鈍化したことが嫌気。アジュールの伸びは ...
*米新規失業保険申請件数(1月25日週)22:30 結果20.7万人 予想 22.5万人 前回 22.3万人 *失業保険継続需給者数(1月18日週)22:30 ...
本日の日経平均株価は、朝安も半導体関連株の一角が買われ、前日比99円高の3万9513円と続伸した。相場全体が上昇するなか、上値追いで上場来高値を更新した銘柄は27社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく・・・。
きょうも米株価指数先物市場でダウ先物は小幅安の一方、IT・ハイテク株には買い戻しが入っており、ナスダック100は反発している。ダウ先物については、採用銘柄のIBM<IBM>は決算を受けて株価が上昇しているものの、キャタピラー<CAT>やマイクロソフト ...