31日前引けの 日経平均株価 は3日続伸。前日比26.40円(0.07%)高の3万9540.37円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は422、値下がりは1145、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
SBIインシュアランスグループ <7326> [東証G] が1月31日昼 (11:30)に業績・配当修正を発表。25年3月期の連結経常利益を従来予想の93億円→94億円 ...
売上高は従来予想の3000億円(前期比2.7%減)を据え置いたものの、原材料価格上昇分の売価への転嫁を進めたことや円安が進行したことに伴う為替換算影響などに加えて、前期における固定資産の減損損失計上に伴う減価償却費負担の減少などにより、第3四半期累計 ...
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の31日午前10時現在で、ブルーイノベーション<5597>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
FPG <7148> は大幅安。30日取引終了後に10~12月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比14.6%増の279億6300万円、営業利益は同7.7%減の76億8000万円だった。減益を嫌気した売りが優勢となっている。
スパンクリートコーポレーション <5277> ...
ストライク <6196> は急落。30日取引終了後に10~12月期単独決算を発表し、売上高は前年同期比0.3%減の36億6400万円、営業利益は同60.5%減の5億3100万円だった。これが売り材料視されている。
ブレインパッド <3655> は昨秋以降の株高で強まった過熱感が、足もとでは和らぎつつある。四半期決算で業績の堅調な伸びが確認できれば、一段と株価水準を切り上げる可能性が高い。
上期はゲスト1人当たり売上高が増加する一方、旅行需要の減少や猛暑の影響などにより入園者数が減少し、ファンタジースプリングス開業などに伴うコスト増を吸収しきれず減益となった。10~12月期は入園者数が好調だった前年同期を上回ったほか、ゲスト1人当たり売上高も各収入において前年同期より増加。ホテル宿泊収入の増加もあり、10~12月期として過去最高の売上高・営業利益を更新したが、累計では増益に転じること ...