トレーラー輸送を主力とするDXホールディングスのダイワ物流が目指すのは、燃費の向上や環境負荷の軽減。さらに、運行の効率化やドライバーの満足度向上にも着目しています。同社がスカニアを導入した理由やスカニアへの期待についてお話をうかがいました。
スカニアの車両を最初に導入したのは、2017年のこと。現在は、グループ会社を含めて14台のスカニアが活躍しています。今回は、浜名梱包輸送代表取締役社長の鈴木 猛氏、ドライバーの越川 敦史氏と濱田 貴仁氏に、スカニアの魅力や導入効果についてお話をうかがいました。
運用して効果を実感できたため、段階的にスカニアの台数を増やしました。現在は、所有する40台のうち10台がスカニアで、さらに2台が登録待ちの状態です。今後も増車することを考えていますし、スカニアは期待以上に、大きなメリットをもたらしてくれています。